化学反応？「段ボールコンポスト」が発火(YOMIURI ONLINE 3/25)

リンク先記事で、ダンボールコンポストが発火したという話が載ってはる。
なんでも富山市北部の無職男性(63)のコンポストが24日午前6時に発火というか火種を発見したそうな。んでコップのい水で消火したと、段ボールが焦げていたと。
んでリンク先記事では八戸市が「そんなこと聞いたことないもん！」とか消防情報センターが「そんな高温は微生物では出ないもん！油とかの化学反応じゃね？」とか言ってるらしい。

にわかには信じがたい話よね。発火は事実としても、コンポストでの微生物による分解が原因ってところがね。
リンク先記事にさ、写真あるのよ。
んでそれを見るとね、気になることがあるのよ。
まず焦げているのが、内容物の外側のダンボールだけなのよね。ちょっち判断し辛いが、ダンボールの左側だけ焦げているようにも見える。
んで不思議なのが、フタの部分が焦げているんだわ。
フタの左の方の焦げ位置、フタの奥の方の焦げ位置、それを考えると解放状態で設置していたのかな。なんかそれおかしいな。あり得ないとは言わないが普通はフタするべ。
第一3月1日に始めたってことはようやく微生物が頑張って増えてきたぐらいで安定していないはず。んでどうやっても微生物ではダンボールが焦げるほどの温度は考えにくい。
何か変なモノでも混ぜたんじゃないの？　と思えてならないのです。それにしたってなかなか考えづらいが。ダンボールの全面の写真とかあればいいのに。

まぁ何にしても原因が知りたいよね。ユーザーの今後の為にもね。