ウィルコム、阪神本線でのXGP通信実験結果を発表(ケータイWatch2/12)

2009年10月～12月に行ったウィルコム、阪神電気鉄道、アイテック阪急阪神、阪神ケーブルエンジニアリングのXGP共同実験の結果が公表されたそうな。
なんか移動するネットカメラの動画(約4Mbps)をリアルタイムで送信したり、商用運転中の阪神本線の車両内でXGPの大容量高速データ通信が途切れることなく送受信できるかなどを確認したそうです。
あと今年の2月～3月には日の丸自動車興業と大手町・丸の内・有楽町地区シャトルバス運行委員会と共同で、シャトルバスライブ映像配信の実証実験をやるそうな。車内で無線LANのAP作って無線LANも使えるよーみたいなことも。

XGPの通信は良さげな感じっぽいですね。いつ八戸に来るのか不明だからスゴイ遠い未来の話にも思えるが。
まぁでも使えるならば、ちゃんと育てて欲しいと思うよね。金をばらまき外部から技術を買っておいて「自社の力です」みたいなことを言いながらその後は研究や設備を怠るようなところにはならないで欲しいですな。どことは言わんが。
何とか早いとこ経営の道標を付けてもらって、ちゃんと開発＆整備して言って欲しいなと思いますですはい。