「つまご」編み、是非ともはっちに

八戸えんぶり 足元に変化(デーリー東北2/9)

えんぶりの履物「つまご」が大きく変わっているそうな。
つまごを編む人が減ったほか、えんぶり組によっては道路での耐久性を重視して稲わらではなくビニール紐で編んだつまごを使うところも多いんだとか。
さらに長靴を履いた上に履く大きなつまごや、靴下でも履ける鼻緒がないタイプなども作られるようになったそうな。

こういうのは是非はっちや歴史関係の施設で保護してもらいたいですな。
んで出来ることなら後継者も育てて欲しいと思います。

密かにおらも気になるのだが、どうやって作るんだべね。リンク先記事に載っていた一人は同じ売市の方らしいのだが…売市もけっこう広くて深くてどこだかわからん(=ω=A;

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