IEユーザはChromeに高い関心、OperaユーザはOperaにベタ惚れ(マイコミジャーナル1/18)

リンク先記事で興味深いアンケート結果が載ってはる。
なんでもこの記事によると、
全般的に今使っているブラウザを継続利用したいユーザーが多く、
ChromeユーザーはFirefox、Safariに関心が強く、
火狐ユーザーはChrome、IEに関心が強く、
IEユーザーはChrome、火狐に関心が強く、
Safariユーザーは火狐に対する関心が強いのに、
OperaユーザーだけはOperaに対する関心が強いそうです。
んでリンク先記事の表現だと、OperaユーザーはOperaにベタ惚れ、IEユーザーは他のブラウザ気になりまくり(特にChrome)、Chromeユーザーと火狐ユーザーはお互い気になっているそうです。あぁリンク先記事とほぼ同じこと書いてしまった。

これは面白いですな。
まぁシェアとかの関係もあるのでしょうが(Operaユーザーはシェアが少なくある意味望んでOperaを使っているでしょうから)、それにしてもOpera以外のユーザーは他のブラウザが気になりまくりというのはね、いやはや興味深い。

でもおらから見ればある意味納得の結果も含んでいるのよね、この結果は。
だってOpera以外のブラウザって、多かれ少なかれハードパワーに依存しているブラウザだからね。どのブラウザも今時の低スペックPC(ネットブック)は対象にしているかも知れないが、それより低スペックな10年前のPCとかまで対象にしているのはOperaぐらいだべ。
だからこその満足度、だからこそのベタ惚れ、だからこそむしろのベッタベタOpera信者であるとおらは言いたいですな(=ω=。