イサバのカッチャブログ…たしか去年の9月からあったはず…

八戸の魅力発信イサバのカッチャブログ(デーリー東北1/13)

デーリーに「イサバのカッチャブログ」が開設されたという記事が載ってはるが…

とりあえずこのブログ、というかそのドメイン、去年の9月からあって運用も開始していました。
これ参考⇒のへネット内検索「イサバ」結果 登録日が2009/09/30、その数日前から稼働していたと記憶している。

まぁ別に何時から稼働していてもいいし、また何時開設したことにするかも好きにすればいいんども、1つだけ気になることが。
ネットでは公開した瞬間が開設日なのを分かっているんだべか?
少なくともネットにUPしてググれる状態になっている時点でどこからかのリンクが貼っているわけで、それはイコール公開サイトに向けてのリンクが貼られている状態だという認識なわけです。
イサバのブログも十三日町の新サイトもそうだけれども、そこいらの認識及び関係者への周知と理解の徹底が足らないんじゃないかなと、そう思います。

あと八戸の団体によくあることなんども、サイトでもブログでも作成した日が最低限のスタートラインに立った日であって、そこから更新し続けるかどうかなのよ。
少なくとも更新情報を情報発信する形のサイト(ブログや日記、最新情報などがあるサイト)であれば、そこからどうやって更新を持続できるかが肝なわけでね、その為にはPC設置とかに限らず、参加者が最も活用できるための形を模索すべきだと思うのだが、正直それが出来ているような八戸の団体のサイトはまず存在しない。
こう言っちゃ悪いが、一時的なお金に群がってやってはみました、でもその期間が終わったらあとは知りません、そんなサイトやブログが八戸には多いとしか言えないのよね。

ちょっと運営の形は違うんども、まちなかどっとこむなんかは一番悪い例よね。
おそらくは参加者主動でコンテンツ更新するタイプのサイトを目指したのだろうが、その為にはまず関係者が長期間勧誘やサポート、更新のお願いなどとしないとダメでしょうさ。
んで年に数回更新して、トップページに最新情報扱いで数年前の記事が載っているなんて、自称ポータルサイトとしてはありえないこと。販売店で3年前の商品を店頭に並べて「2010年最新作」って謳っているようなものです。
とにかく更新しましょうって話、それが出来ないのは話にもならない。

とまぁこう言うと中の人は「サイトだけやってるわけじゃない!他にも仕事があるんだ!」とか言うかも知れませんが、それは通じない。
それはある意味サイト管理者差別のような発言だし(仕事として認めていないってことだからね)、また見方を変えればサイト管理が出来ないのにサイト管理者を名乗っているのと同じ。
別にサイト管理を軽視するのは個人の勝手だけれども、団体や会社が公式サイトを立ち上げるということは八戸だけでなく全国に、そして世界に向けて発信するということであって、それが更新されないのは恥ずかしいことなのよ。
だってさ、個人でやってるならある意味更新滞っても仕方ないさ。個人なら趣味だし他の兼ね合いもあるし。
でも団体や会社でやる場合は業務に含まれる活動でしょうさ。
個人サイトに更新頻度で負けている時点で恥さらしなだけなんですよ。

そういう意味ではイサバのブログは今まではちょくちょく更新されていてよかったわけですが、アクティさんのサイトを見ていると更新に偏りがあり過ぎるし(ある日いきなりまとまって更新されている)、しかもを更新順位を考えているとは思えないし(最新ネタじゃなく古いネタから順繰りにUPしている)、それがリニューアルしたイサバのブログでも出始めているので正直心配なんです。

某自称街中ポータルサイトのようにならぬようにと願います。

よし、少しだけ歯に衣着せずに書いた(=ω=。
あぁ…また変な人が「八戸市民なら八戸の良いところだけ書け!裏切りモノが!!」とかトンデモコメントしてきたらどうしよう…しかも八戸の地域プロバイダのIPから…まぁそんな幼稚園児以下の愚行があってもどうもしないが。

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