これがハイブリ流のSIMスロット使用法なのね

ウィルコムの新スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」を香港で試した(IT-PLUS11/19)

リンク先記事に、ハイブリ(試作型)の試用レポートが載ってはる。
記事によると、海外での通話にはW-SIM型GSMモジュールを差した上で海外での音声通話専用SIMスロットにSIMを差し込んで利用だそうな。それをするとW-SIMスロットが塞がるのでPHS機能は使えないと。んで残りのSIMスロットはデータ通信専用と。
GSM通話については、ドコモもauもソフトバンクもイー・モバも全部OK、現地SIMカードでもOK。
興味深いのはハイブリにSMS機能があるってこと、国内利用は出来ないらしいが、これがあるってことはやはり海外利用を強く意識してってことなんだべね。
あと話題のモデム機能だが、ハイブリには「WiFiSnap」というアプリが標準搭載でそれでPCとかのモデムとして使う形が出来るらしい。でもDSやPSPへの対応は準備中&未定扱いとかで、今回PCでも使えなかったそうな。
でもハイブリのWM6.5の「インターネット共有」機能で青葉でつなぐと出来たらしい。

かなり利用の形が見えてきましたな。まぁおら海外にいかんのだが。
記者の記事もそれに対するあちこちでもツッコミもどっちも当たりでどっちもまだ不透明、まだまだ開発は詰め切れていないで予定を発表、という感じだったんでしょうな。
まぁ落ち着いて確定情報を待つのが良いかと思います。

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