個人のケータイ満足度、1位はau、僅差で2位にドコモ

個人ユーザーの携帯キャリア満足度、auが2009年のトップに(ケータイWatch11/12)

J.D.パワー アジア・パシフィック調べでの2009年のケータイ顧客満足度調査結果で、個人ではauが満足度トップだったそうな。
ただし1位au576ポイント、2位ドコモ572ポイントと非常に僅差だった模様。3位ソフトバンクは538ポイントとauとドコモに大きく溝をあけられていると。
評価要素はauが「電話機」「通信品質・エリア」「各種費用」が良く、「非音声機能・サービス」「顧客対応力」で良く「通話品質・エリア」がauに迫っているそうな。ソフトバンクは「非音声機能・サービス」が良いとか。

簡単に言えば、auは電話の本質部分である通信なり費用なりでの評価が高く、ドコモは通信もよくなりつついざって時の対応がピカイチ、んでドコモとソフトバンクはケータイとして使わなければ性能が良いと。
ケータイとして使わなければ性能が良いってある意味問題がある気もするが、現状のソフトバンクモバイルのサービス品質の低さなどを的確に現わしている気がします。ドコモはそれよりは使うと高いって部分なんだべかね。
まぁ人によって考えは違うのだろうが、これだけ如実にソフトバンクと他キャリア間で差が開いたってことはそういう部分があるってことなのでしょう。
ソフトバンクには変な騙しキャンペーンや無差別騙しメールはやめて、まともなケータイキャリアとして歩んでいって欲しいものです。ソフトバンクはちとかなり騙しすぎ。

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