リコー、レンズ交換ではなくユニット交換なデジカメ「GXR」、12月上旬発売

リコー、“ユニット交換式”デジタルカメラ「GXR」(デジカメWatch11/10)

リコーが、レンズ交換ではなく、レンズと撮像素子と画像処理エンジンが一体となったユニットを交換するデジタルカメラ「GXR」を発売するそうな。
予想価格はGXRが5万円前後、単焦点レンズ付きユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 Macro」が7万円前後、ズームレンズ付きユニット「RICOH LENS S10 24-70mm F2.5-4.4 VC」が3万円前後とリンク先記事で伝えてはる。発売は12月上旬の予定。

あぁ…合体…きっと精密にシッカリと合わさるんだろうなぁ…と変な所を妄想するのは合体好きなので仕方ないとしてと、
なんか面白いね、GXR自体には撮像素子や画像処理エンジンがないんだと。
メリットはユニット交換式にすることでレンズ交換式より小型化出来ることや、レンズや撮像素子や画像処理エンジンの最適組み合わせでの画質向上、簡単交換での操作性の向上、ゴミが内部に入るのを防げなどだそうな。
あぁ…なんかいろんなユニットを合体させて…撮影しなくても合体が楽しめそう…でもぶっちゃけおら使わない感じ…
ある意味男心をくすぐるデジカメとなりそうです。今後にも期待しましょう。

…なんか合体ばかり気になるデジカメだなぁ…

2件のコメント

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     20日発売の各カメラ雑誌12月号に詳細が載る事でしょう。外観は同社のGX200みたいな感じになるのでしょうか。

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    記事を見る限りではユニット交換でかなり印象が変わってくるのでね、GX200みたいな感じのもあれば、けっこう別物にも見えたりもする、という感じにおらには映りました。

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