これってXGPである必要があったのかな、が気になる。

ウィルコムのXGP、広島のICTプロジェクトで活用(ケータイWatch11/6)
「ICTコスモポリス広島プロジェクト」での「WILLCOM CORE XGP」の利用について(ウィルコムプレスリリース11/6)

広島市立大学と広島大学が行っているプロジェクト「モビリティ技術を活用した国際都市ホスピタリティ向上に関する研究開発」において、ウィルコムのデータ通信サービス「WILLCOM CORE XGP」が利用されることになったそうな。
なんでもICT(Information and Communication Technology)を利用して外国人が広島に来ても便利ーで快適ーに過ごしてもらうプロジェクトだそうで、XGPはパルコ前に設置されるデジタルサイネージとあらの回線として使われるとかなんとか。他にも30台貸与で広島市内中心部で利用するとかなんとか。
とりあえず実験は年度末まで、その後は応相談。

まぁウィルコムユーザーとしては悪くない話題なんども、これってXGPである必要があっての採用なのかな?
上りの速度が必要とか、下りでの実測値がある程度以上安定して必要とかいろいろ根拠のない推測は出来るんども、そこいらの情報が欲しいところね。
と思ってプレスリリースを確認したら、XGPの上下の通信速度を活かしてデジタルサイネージなど双方向高画質動画データ通信が必要なシステムやソリューションへの活用が期待云々ってあった。
なるほど、上りも必要とのことでのあれなわけね。
まぁとりあえず、バンバン速度出して実験に貢献して欲しいですな。

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