ソフトバンクとディズニー・モバイル、8月末にメール不具合(ケータイWatch9/9)

ソフトバンクモバイルとディズニー・モバイルが、長期のメール不具合を起こしていたそうな。
今回の不具合は送信メールの送信元アドレスが第三者のデータとして表示されるなどで、つまりメールを受け取ったら送信者が本来送った人ではない第3者が表示されたり、他の人宛のメールを受信できたりというメールサービスの根本を揺るがすような重大な不具合だそうな。
発生期間は8月28日10時20分～31日3時58分、発生したのは関西、北陸、中国、九州、沖縄などにいたユーザーの端末、発生件数がソフトバンクが3902件、ディズニーが58件の計3960件。
原因はメールサーバーの不具合だそうな。
ソフトバンクはこの不具合に対し「不具合もう解消してるもん！問題のヤツは通信料発生しないもん！他キャリアの人も問題のヤツはお金では迷惑かけないようにするもん！」と言っているそうな。
尚、この件に関しての問い合わせは電話番号0120-919-081で、9月9日～10月31日の9:00～20:00に受け付けるらしいです。

これさ、あってはならない不具合よね。
メール送ったら受け取った人に違う人のアドレスが表示されたり、送ったら違う人にメールいったりって、メールサービス自体がなりなってないよね。しかもそれって個人情報を第3者が知るってことにもなるよね。さらにそれが約3日間も発生していたってどういうこと？
ホントにもう最低限のケータイサービスでいいので、真面目に提供して欲しいと思います。でないとソフトバンクユーザーがかわいそうですぞい。