八戸市が本八戸駅通りのまちづくり策定へ
2006年9月17日
JR本八戸駅と中心商店街をつなぐ本八戸駅通り沿線の今後について、八戸市が「内丸地区(本八戸駅通り)まちづくり基本構想」を近く策定するんだそうな。
リンク先記事によると、国道45号線のマクドナルド城下店そばの交差点から本八戸方面に向かう道路を延長し、おがみ神社横付近で現在の道路と合流するような形で通過させる予定らしい(地図)。
幅20mの案に基づき「車道」「停車帯」「自転車歩行者道」の構成案も例示しているというので、その案に基づくならば現状の倍の幅の道路が建設されるということになるのだろう。
仮にそうなった場合に、現状の本八戸駅前から合流付近に続く道路をどうするかが気になります。
とりあえずバスは本八戸駅をグルっと回って今右折しているT字路を超えて新たな道路に右折して進入、という感じに通ることになるのでしょうね。
現状の通りは混雑回避の為には主要道路では無くなる方向かな、歩行者専用とまではいかないと思うが。
いやちょっと待て、あの通りのおがみ神社近くの家(野々口整形外科の隣ら辺)が取壊されたのは今回のことに向けてのことなのか?
考えてみればスムーズに車を流す程度のまっすぐな道路を作るには、おがみ神社と今ある道路の間の店もある程度は取壊さないと無理か。
しかしあそこの道路がスムーズに流れれば周辺の交通の流れも良くなるだろうし、やるだけの価値は十二分にあるのでしょうね。