台風10号で倒れたケヤキ、岩手県沼宮内の「御堂」さんの厚意で無償撤去
2016年9月24日
推定樹齢200年、台風10号で倒れたケヤキが柱や家具に (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース
台風10号で倒れてしまった八戸市類家のケヤキを岩手県の業者さんが無償撤去してくれたそうな。
台風10号の強風で倒れてしまったケヤキは高さ約25m、直径1.3m、推定樹齢200年で、地元では「つきのき」として有名だったようですが、直撃を食らった家の人はその撤去費用などに困っていたそうです。
んでその家のおばあさんが岩手県岩手郡岩手町沼宮内とかいろいろなことがあって、沼宮内の土木・建築業「御堂」さんが無償撤去してくれることになったんだと。
撤去されたケヤキは建築部材やテーブルなどに活用するらしい。
地図で見たら沼宮内って二戸と盛岡の中間ぐらいらしい。わりと距離もあるだろうにありがたいことです。
岩手県内でもまだまだ支援が必要だと思いますのでね、岩手から八戸に何らかの形で希望等がありましたら伝えてきて欲しいなと思います。主に八戸市役所に言ってね。