八戸市内のWiMAX2+のCA220Mbpsエリア、8月3日移行に大幅拡大
WiMAX 2+、CA対応の220Mbpsエリアを拡大 – ケータイ Watch
WiMAX2+のCA(キャリアアグリゲーション)下り最大220Mbpsのエリア(「Speed Wi-Fi NEXT W01」のエリア)が8月3日からさらに拡大されるそうな。
これまでCAでの220Mbpsエリアは限られておったのよね。だってそれやると2+じゃないWiMAXの帯域が2+に移行することでWiMAXの速度が下り最大13.3Mbpsに落ちちゃうから。
だからそのエリアのユーザーの移行具合を考慮してどうたらーって言っていたのが、たぶん2+の移行が進んだことと、設備更新のめどが立ったことでの今回の発表なんだべね。
んで220Mbpsエリアは現状の1134ヶ所から2877ヶ所と2倍以上になるってリンク先記事では言っている。
あとこれ以外の282ヶ所では2+の速度が8月上旬以降も下り最大110Mbpsに抑える一方で、WiMAXの速度を13.3Mbpsに減速するそうな。これは帯域が変わるが設備の問題とのこと。
もちろんこれまで通り、2+110Mbps、WiMAX40Mbpsもあるよっと。
設備更新は8月3日から1週間程度の予定とのことです。
さて、八戸では鮫町の一部や是川、南郷区市野沢などで220Mbpsエリア化されていますが、それ以外でもだいぶ2+が220Mbps化されそうね。
おらの住む八戸市売市もその中に入っているようで、現在10Mbps程度出ているものが帯域2倍で20Mbps出るのではないかと予想。まぁ別に速度2倍になったからと使用量が2倍になるとは限らず、現状の速度でも十分すぎるわけなのですが、変更になった方が個人的にはうれしいかなと。
▼参考リンク▼
下り最大220Mbps対応機器と対応エリアについて|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
下り最大220Mbps対応エリア(リンク先PDFファイル)