八戸市はマリエント指定管理者の公募書類作成でカンニングよったことさせてエコヒイキしたのかな?(追記アリ)

水産科学館「マリエント」の指定管理者取り消し求める テナント業者らが八戸市を提訴 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース

マリエントの指定管理者取り消しを求め、八戸市が訴えられたそうな。
何を問題だと言っているかというと、「食堂を使用するだけでなく、改装費用を指定管理料から払ったのは業務上横領」「指定管理者がテナントの営業妨害を繰り返していた」「指定管理者公募の際に市職員が書類作成に関わっていた」という点らしい。
んで9月に指定取消の住民監査請求が却下されたので、今回行政訴訟に踏み切ったと。
それについて市は「訴状の内容が分からないのでコメントできないもん」と言っているらしい。

まぁおいらにはこの提訴、ウソかホントかも分かりません。分かっているのはマリエント公式サイトの文字の大きさ「特大」が特大どころか「微増」ぐらいの違いしか無いことと、マリエントのブログがつまらないだけに留まらず、あまりにも無駄に画像を多用しすぎて『データ通信量テロ』に見えることぐらいです。1記事に同じ酔った画像を約50枚とか…

ただまぁ、何かあるからこういうことになるんすよ。指定管理者側が悪いのか、あるいは訴えた方が悪いかは存じませんが、問題があることだけは確実と。

つまらぬ小手先のことだけじゃなく、水産科学館だからこそ出来る事をして欲しいもんですけどね。
こういうのを見ると、所詮人間のやることだから、同じ業者を使うことは不正の温床となるだけとしか思えないですな。
あるいは2度ぐらい指定されたら次は参加できない、ぐらいのことしないといけないのかな。だとしたらあまりにも情けない話です。

◆追記◆
八戸市の郷土料理・海鮮料理を愉しむ店|千陽本店 – 企業組合かぶあがり(代表理事吉井仁美殿)からの民事調停申立て に対する千陽の見解
八戸市の郷土料理・海鮮料理を愉しむ店|千陽本店 – マリエント食堂経営業者の公募に対する「千陽」の見解について

↑営業妨害ってこの辺りのことかいな?
噛み砕いて言うと、平成26年1月8日に突然、指定管理者が食堂経営業者の公募をしたんども、元々食堂に入っている千陽とかぶあがりの間では10年間の使用期間で契約しておると。
んだども、かぶあがりから千陽に対して明け渡しを求める民事調停の申立てがなされてまい、いやいや、マリエント食堂施設は私物じゃないべと、公共用財産だべと、そういう話らしい。

まぁ片方の話だけでは鵜呑みには出来ませんので眉つばしつつで現状静観ですが、かぶあがり発の情報がネット上に見当たらないのが気になります。
後ろめたいことがないのであれば情報発信すべきと思うんですけどね。

▼参考リンク▼
八戸市水産科学館マリエント
チーム・マリエント
八戸市 – トップ

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