八戸中心街ターミナル案内板整備へ(八戸鉄道・バス研究会別館ブログ1/24)
八戸中心街ターミナルにデッカイ案内板が出来るらしい(みどりうかブログ1/23)

八戸中心街にある5つの「中心街ターミナル」名称のバス停(三日町・八日町・中央通り・朔日町・六日町)に、大型の案内板が登場するとみどりうかブログに書いてある。
まぁみどりうかブログでは新聞記事をいじっているだけだが、八戸鉄道・バス研究会別館ブログではさらに詳しい情報を紹介してはる。
それによると、今ある通常のバス停標識(照明付きのヤツや置き標識よったヤツ)を撤去し、代わりに案内板をという可能性があるんだと。
事業自体は平成22年度地域公共交通活性化・再生総合事業の「来街者対策バス情報案内プロジェクト」で行うものらしく、費用負担は八戸市と市営バス、南部バス、十鉄バスで行うとかなんとか。

今回の施策で、八戸中心街ターミナル名称の5つのバス停での利用向上が見込めることと思います。
でもかといって持ち歩けるポケットサイズのバス路線マップである『のへのバスマ』の必要性が無くなるとも思えず、むしろ新たに設置される案内板などと補完し合うことで、より多くの人が便利にバスを利用出来るようになるものと考えます。

ということで、もし叶うのであれば、その新設される大きな案内板にも『のへのバスマ』を設置させて欲しいなと、個人的に思ったりしています。置かせてもらえるといいなぁ。