計画を前倒しで達成! UQはデキる子だった

免許割当から5年、UQの計画は前倒しで達成(ケータイWatch12/3)

UQコミュニケーションズが計画を前倒して達成したと発表したそうな。
5年前に免許割り当てされた当時の計画のうち、全国の人口カバー率は計画93%に対し約94%、屋外基地局は計画18600局に対し21340局、加入者数も計画325万件に対し385万件と2012年11月末で全てクリアしたそうな。
さらに2012年7月からは単月黒字化、2012年度は単年度の黒字化を確実となっており、新たに20MHz幅の周波数の割当を求め、新周波数をゲット出来ればTD-LTEと互換性がある「WiMAX 2+」を導入する方向で動いておると。
つまり予定以上にがんばったし、これからもがんばるということらしい。

UQ、デキる子だったのね。
まぁ別にUQのWiMAXが万能なんて言うつもりはサラサラないし(ソフトバンクなら自社のをそう言いそうよね)、実際問題周波数とかの関係で使いづらいエリアというか施設内もあることだろうさ。
が、やはり現状の高速モバイルブロードバンドで唯一速度制限を行わず実際の定額サービスを実現しているのはUQぐらいなわけでして、そういう意味ではコケないで欲しいと切に切に願うばかりですはい。

ソフトバンクのワナにコケてハマってハギ取られてゴミのようなつまらないサービスに成り下がったAXGPと違い、UQには独自の路線を突き進んで欲しいですな。

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