これは八戸市が都合の悪いことを隠したと受け止めればいいのかな?
たまたま調べ物をしていて八戸市のHPを漂流していて気がついたんです。
リンク先ページに、平成21年度と平成22年度の「中心市街地活性化市民ワークショップ」へのリンクが載っていません。
まるで八戸市まちづくり文化推進室に都合の悪い事実を隠蔽するかのようです。
とりあえずあとから「たまたまミスしただけです」とか「そんな事実はありません」と言い訳されないように、記念写真(記事内にある画像)撮影後、魚拓も取っておきました。2010年5月12日に作成し2012年5月25日に更新したページっと。
もしかしたらこんな言い訳もするかも知れませんね。
「年度をまたいで何度も開催しているものはまとめて表示している」
とかね。
でもそれを言うなら、他のワークショップに関するリンクが幾つも並んでいることがおかしいです。
あるいは「たまたまミスした」って言うかも知れませんが、以前普通に存在した各年度開催へのリンクの内、平成21年度と平成22年度だけが削除されているってのがおかしいです。もしそうなら速やかに回復してくれるはずですが、まずしないでしょう。
だって当時のまちづくり文化推進室のヤスハラとフルマチは、ワークショップに参加した一部メンバーを蔑ろにし、約束も守らずに後回しにしたあげく、メンバーの時間とお金を無駄に浪費させた上で、謝罪すらしない外道の類なんですもの。
そういやこんなことをお願いされましたね。
「お怒りは最もですが、どうか個人情報は勘弁ください」
と。
その時にこちらからの条件である「平成22年度のワークショップで何があったのかを記したワード文書全文をワークショップのページに掲載する」ということを飲み込んだ上での上記の発言だったと記憶していますが、その約束も守らずにこういうことを要求され、それどころかワークショップ自体がなかったかのように情報隠しをするのであれば、もはや名指しするしかないですよ。
だってこちらはヤスハラとフルマチのおかげで、大量の無駄な時間を浪費し、苦情を入れるためだけに無駄な電話代や駐車場代、燃料代を費やし、精神的苦痛を与えられ続けたのですから。
漢字表記しないのはせめてもの情けだとありがたく思われても尚当然というくらい、ずいぶんと卑下してくれたことを思い出します。
平成22年度のワークショップで何があったのかを簡潔に書きます。それでも長くなりますが。
平成22年度のワークショップは、実際に自分等で活動する人だけが動く、そういうワークショップでした。
私と知人は4つのプロジェクトを立ち上げ、賛同者は集まらなかったものの、自分等だけで実現しようと動きました。
その流れの中、夏にはワークショップ側(ヤスハラ・フルマチ)と約束事をしました。
それは12月には4のプロジェクト(「バス路線マップ」作成配布、「最終バス時刻表」作成配布、「学生向け情報紙設置配布ステーション」の設置運用、中心街貸傘事業)、全てが実際に動くようにする、ということです。
ちなみにこの話し合い自体が「他のプロジェクトで忙しいので後回しにする」と1ヶ月ほど待たされています。
しかし約束は果たされません。
ろくに話もしないうちに(正確には日本語すら通じずに)フルマチは別の担当となり、ヤスハラは約束していた写真撮影、必要な材料の購入、大学・高校への呼びかけ、印刷業者選定などの全てを1つも行わず、「他のプロジェクトで忙しいのでまだ動けない」と言ってのけました。
私たちのプロジェクトも開始までに余裕があるわけじゃなく、他のプロジェクトと平等に扱われて尚当然のはずなのに、です。
さらには「市議会が始まるのでそんなのは出来ない」とプロジェクト始動しているはずの12月になっても何一つ動いてはもらえず、それどころか「予算が足らないのに他から予算を引っ張ってきてあげたんだから文句言わないで欲しい」と吐き捨てられます。
予算も何も、印刷物発行についての話し合いを一度も開催してもらえないのに「感謝しろ」と言われたわけです。
トドメに「写真を撮影したけど小さくて使えない」と信じられないことを言い始めます。
結果、私は12月、一人で中心街の写真撮影に奔走し、夜は睡眠を削って印刷物原稿の修正作業に追われ、ワークショップ外のプロジェクトで発行したバス路線マップの3倍超の無駄に高額な印刷物が出来たのは、年が明けた平成23年の2月中旬、はっち開館後のことでした。
またはっち会館直前にはプロジェクトのうちの2つを無理やり完成させろと言わんばかりの要求をされ、12月開始を2月になっても一歩も進めないでおいた張本人が何を言うのかと内心憤りを覚えました。
結局、私が関係する4つのプロジェクトは、当初予定の2ヶ月以上あと、2月中旬にようやく開始となったわけですが、そこから最終発表まではもはや1ヶ月もなく、いや1ヶ月どころか2週間にも満たない期間しか残されておらず、当初の3ヶ月の調査期間すら押し潰され、ゴミ以下の意味不明なプロジェクトへと成り下げてくれたのは、他ならぬ八戸市まちづくり文化推進室のヤスハラ・フルマチです。
さらにヤスハラはやってくれました。
ワークショップで作成したものではないバス路線マップを「ワークショップの成果」と騙り『広報はちのへ』に掲載しました。
正直、こちらの信用を落とすだけの愚行です。何故事前に連絡も入れず、掲載の許可も求めなかったのでしょうか?掲載するにしても事前に連絡をし、「画像は見本で実物とは異なります」などの一文があっただけでも大分ちがったでしょうに、ヤスハラ達は自分がサボったツケも払わず、詐欺まがいの行為で成功したように見せかけることばかりに注力しているのでしょうか?
それとも八戸市まちづくり文化推進室とは、市民の協力を踏みにじり、自らの評価に捻じ曲げるための部所なのでしょうか?
それらのことを平成22年度最後のワークショップで発表しました。全てを書き記した長いワード文書も作りました。
それらの全てを八戸市のホームページ上で公開すると約束したにも関わらず、後から「掲載できない」と言い始め、広報はちのへへの詐欺報告についても「前例がないので謝罪広告などは出来ない」と言い張りました。
それどころか翌年度にヌケヌケと「また協力して下さい」とふざけたメールを送ってきています、ヤスハラは。
未だ約束を守らずに人をバカにするような態度を取り続けるヤスハラに憤慨し直接乗り込み、ヤスハラは「りうかの知人にまず謝罪します」と新たに約束したにも関わらず、その約束すら未だに守っておりません。
そして今回、都合の悪い部分を隠してくれました。
卑しくも市の施策の1つを隠し、参加者以外には探すワードさえ知らないように隠蔽した、と私は感じています。
八戸市全体がそうなのか、まちづくり文化推進室がそうなのか、あるいはヤスハラや市長の秘書をしているらしいフルマチがそうなのかは知りませんが、あれだけ本気になって集まり活動してきた中心市街地活性化市民ワークショップは何だったのかとあらためて思い、情けなくなりました。
残念ながら私には、八戸市職員は臭いものには蓋をし、市民の協力など奴隷の奉仕ぐらいにしか思わず、自分等の評価のためには平気で嘘をつく低劣漢の集まりのように思えてなりません。
これが八戸市長の目指す八戸市なのだとしたら、きっとこの先さらに多くの騙される人が発生し、その中には自殺に追い込まれる人も出ることでしょう。
八戸市民の一人としてこのような人たちがいることが情けないです。
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