立候補予定者が顔見せ／八戸市館鼻岸壁の日曜朝市(Web東奥11/26)

リンク先に25日の八戸市館鼻岸壁の日曜朝市に衆院選立候補者の3人が来てアピールしまくったという記事が載ってはる。
なんでも自民党の大島理森氏、民主党の田名部匡代氏、国民の生活が第一の山内卓氏の3人がきたそうで、まぁ内容はリンク先記事を参照よろしく。

さてさて、あまり政治のことはブログに書く趣味はないのだが、ちょこっちだけ。

正直今回、投票したい選択肢が無いです。
それどころか、消去法でも選択肢が残らないです。
申し訳ないがそれがおらの本音。

　
おらのいるのは青森県第3区になるのかな、んで個人的には候補者に対し、何も思わん。
「もし応援したら関係会社がスポンサーになってくれるかしら(＠▽＠ｲﾋ」
という悪巧みをするならばまぁ思わない部分がないでもないが、正直そういうのは分離して考えるべきだと思うし、今も昔もこれからもその方針に変更はないので、やっぱり何も思わん。不利になっても嘘はつかないのがりうかクオリティ…(；ω；←それで損しまくり

ただ政党にはちょっち思うところがある。

自民党には、今までのツケを作った張本人という認識がものすごい強いので、まだまだ選択肢にはならない。もっともっと自民党な政治家は市民に対して何をしているのかを分かりやすく砕いて伝える努力をし、触れ合う機会も増やすべきと考える。ちょっとやそっとじゃ今のツケの分を覆せませんよ。

民主党には、ちょっち酷かったという印象。どこかに「野合」とか言ったが、まぁ与党相手に使うべき言葉ではないと知りながらもむしろ民主党の方が中身が野合的で党としての体を成していないのでは？　と感じずにはいられない。もうちょいデキる子と思っていたが、結局やってることは結局第二自民党ちっくで、目新しいことは毒にも薬にもならない誤魔化しな感じで、「外野の時に文句言ったくせに主役になったら文句言っていた相手と同じ事するなんて一貫性が無さすぎ」って思いますので今回は選択肢にならない。

んで共産党、おらの中ではちんでも選択肢にはならない。あのね、やっぱりあれだ、東日本大震災直後の八戸の選挙で多くの立候補者が選挙カーを自粛している中で「いやいや、正当な権利だから行使するけどなにか？」みたいにやっていたのが、やはり信じられない。あれを忘れられないので、無期限選択肢外です。

残ったのは国民の生活が第一ですか…ちょっち個人的に小沢さんのやり口がどうにもキライで…言っていることがシックリこないし…まぁそれは現状どこも一緒ではあるが…

ということで、立候補者個人に対しては選ぶ根拠に欠け、所属政党に関しては消去法で選択肢が残らずで困っている感じです。

以上、当日白票を投じに行く可能性が濃厚という話でした。

のへのこと