6月26日のはちのへホコテン ひまわりリレー以外編
6月26日に開催された今年2回目のはちのへホコテン、曇り気味ながらも雨も降らずにフルタイム(11:30~15:30)開催となりました。
そんなはちのへホコテンの、ひまわりリレー以外の部分を写真を交えてご紹介。
こちらプロアイスホッケーチーム『フリーブレイズ』の選手などが参加した路上ホッケー(で名称いいのか?)。大人も子供もやってました。→
↑こちらはそのフリーブレーズのマスコット。どうやら逃げ出したところを捕まって連れ戻されているところらしい。とか勝手に妄想してみよう(_~_゚
↑三日町のイベント会場。
何やらオークションで何かのユニフォームが出されている感じ、なのかな?そんな雰囲気でした。
↑こちらはヨコヲちゃん関連の何か。
きっとヨコヲちゃんはこのままずっと毎年何かをやるに違いない、きっとそうさ。
↑三日町のテーブル&イス。13時ちょっと前ぐらいだが、そんなに人は多くない。でもきっとデーリー東北の記事とかでは『ホコテンにたくさん人がきたウヒョー(@▽@!!』みたいに書かれることだろう。
↑こちらパティオ13付近。種差少年自然の家関連のイベントが行われてます。遊べよ子供たち。
↑十三日町のイベント会場。女の子が踊ってはる。踊りたい人は次回のホコテン(8月)でも踊ればいいじゃない!
ざっと見た感じでは去年や一昨年に比べれば幾分人がいる気もしないでもないのですが、やはりもうちょい来やすくなるための施策をアピールする必要があるのではないかと考えます。
個人的には、街は車で来る人よりもバス利用者などに優しくなるべきと感じています。
現状おんでカードをあげるのはおんでカード対応駐車場に停めた人=車で来街した人のみなわけですが、そこをバス利用者にも対象を広げたならば、学生やお年寄りなどが来街する機会が増えると思うんですよね。当日使わずとも「おんでカードをもらったなぁ、じゃあまた街に来よう」というキッカケになればよしってね。
本来八戸中心街は八戸で最もバスの便が良いはずなのに、ラピアやピアドゥといった郊外型SCの方がバス利用者向けの施策を行なっている。
では街はというと車で来る人向けの施策ばかりで、にも関わらずにSCよりも利便性が良いとはお世辞でも言えない状況にある。
街の短所を補おうとするのも1つの方法でしょうが、街に元からある長所を活かすことも考えて欲しいなぁと思うわけです。
歩行者天国という中心街でやりやすいメリットと同じように、バス利用というメリットも活かして欲しいと、今回ホコテンに行って改めて思いました。
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