燃料不足の影響、学生服や公衆浴場にも(大地震後の八戸シリーズ)
2011年3月24日
私服で入学式容認も/制服納品遅れる恐れ(デーリー東北3/24)
八戸市内公衆浴場 営業継続へ必死(デーリー東北3/24)
自身の影響が思わぬところにも出ているようです。
まずは学生服、燃料不足での輸送停滞だけでなく、宮城県に向上があるメーカーの被災、首都圏の計画停電での製造停滞なども重なり、入学式に間に合わない可能性があるんだそうな。
それを受けて各中高校では私服や中学校の学生服での出席を認める方向で検討しているそうです。
また燃料不足で八戸の公衆浴場にも影響が、営業時間短縮や休業するところも出ているんだとか。
リンク先記事によると、23日時点で市内38施設中3施設が休業、時間短縮が27施設で、通常営業は8施設しかないらしい。
学校については入学式などを延期するところもあったような気がしますが、なんとか学生達には早期に学びの機会を与えて欲しいと思います。
公衆浴場についてはなんとか市にも働きかけて欲しいですよね。家庭でも灯油で沸かしているところは厳しい部分があることですし。
バスもそうですが、こういう時期だからこそ一度に大量に輸送できる交通機関が、一度にたくさんの人が入浴できる公衆浴場などを守るべきではないかと思いますぞい。
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