みろく横丁に生きているイカを販売するお店「ととや 烏賊八」ってのが出来るらしい
2011年1月16日
八戸・みろく横丁に活イカ販売施設誕生へ(デーリー東北1/16)
みろく横丁で生のイカを販売する店舗が出来るらしいです。
店舗の名称は「ととや 烏賊八(いかはち)」、店内にはイカ用水槽を1台、活魚用水槽1台の計2台が設置されるそうで、カウンター(13席)で食べることも可能。
んで酸素と海水入りの特殊パッケージに入れての生きたまま販売も行うそうだ。3~4日生きるらしく全国発送も可。さらにみろく横丁や地元飲食店への流通もするらしい。
場所はみろく横丁の三日町側入り口付近、たぶん三日町側の入り口の門に向かって左側にあった空きスペースなのだと思う。正月にはもう工事していたはんで。
目的はもちろん「イカの街はちのへ」のアピールですが、安定供給のために使用するイカは八戸沖をはじめ青森県内から仕入れるらしい。
オープンは2月下旬予定だそうな。
イカってさ、飼育が超難しいのよね。ある事情で。
元々何かあったらダッシュで逃げる生き物なので、水槽とかだと何かに驚いたりした表紙にガラスに激突して死にやすいわけです。死なないまでもダメージ受ければ鮮度…というか命が落ちていくだろうし。
だからいろんな意味で興味津々です。
あとパックにも興味がある。酸素と海水と一緒に入れてそこそこ温度が上がらないようにすれば代謝も抑えられるだろうし、ちゃんとパックの周りを新聞などで保護して発泡スチロール箱などに入れておけばストレスも軽減されることが期待できるし、下手すりゃ水槽よりも長生きするんじゃないですかね。
ちょっとかなり期待したいです。買いたいけど金欠なので、知り合いの誰かをそそのかせて見せてもらおうと思っていますですはい。
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