ソフトバンクビジネスがいつまでも通用するとは限らないようで
2010年9月15日
ソフトバンク「改善」に苦戦 超小型局設置協議で反発続出(SankeiBiz9/15)
ソフトバンクのフェムトセル設置があまり進んでないらしい。
なんでもソフトバンクが「どのブロードバンドでもつながるもん(@▽@!」と言ったはいいが、これが総務省が定めていた事前協議を無しにして勝手にやろうという計画だったために各社の反発をくらって計画変更、普通にルールを守って事業者と個別に協議して接続を広げていくつもりだったんだと。つまりズルしようとしたがバレてイヤイヤ普通のやり方をしようとしたと。
でも現時点ではヤフーBBと半年前から協議してきたNTT東西の「フレッツ光」のみで、フェムトセルの設置申込数約3万人の内、少なくとも3分の2以上はまだ設置出来ていない状態でいるんだと。
中には「無断でタダ乗りしようとする会社は信用できないもん」と言った声もあるらしい。
勝手なこと言って他社に迷惑かけようとしたんだから、まぁ総スカン喰らっても当然だべね。
小手先の騙しや論点ズラシではどうにもならないことってあるんだからさ、真面目に本業の基本を整備することを考えた方がよろしいかと思われます。
っていうかフェムトセルってエリア整備じゃなく個人ユーザーの自宅内のエリア補完でしょ? それをエリア整備みたいに言っちゃいけないなぁ(_~_゚
2件のコメント
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改革を進めると、足を引っ張る人間も多い
世界的な取り組みを考えると ソフトバンクの姿勢は
間違っているとは思えない
問題提起して、結論を急ぎすぎる感はあるが
世界潮流は、ネット利用者が、ネット利用を決めてきた
相互依存で成り立っているネットに利用価値、利用方法を
決めるのは、ユーザーであって プロバイダでは有りえない
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今回の件は改革ではなく、ルール無視で自社都合を押しつけようとしたから反発されているだけ。
だからソフトバンクの足を引っ張るというのは曲解であって、実はソフトバンクが他の会社を足蹴にしようとしただけのことでしかない。それを足を引っ張られていると言うのであれば厚顔無恥というものよ。自分で不信の種をまいておいて「信じないのはおかしい」なんて餓鬼風情の言うセリフでしかない。
んでソフトバンクやソフトバンク擁護者はよく世界の話を持ち出すが、自分らに都合よい部分だけを抜き過ぎだべ。
ある時は日本仕様をヨイショ、またある時は海外をヨイショ、一貫性がまるでないその場限りのウソが世界標準だと言うならば、たしかにソフトバンクはウソツキにとっては間違っていない存在ですな。
あとトンデモ論はやめてけれ。今回ほぼ全てトンデモだが、以下のは脳みそがないとしか思えない。
>問題提起して、結論を急ぎすぎる感はあるが
>世界潮流は、ネット利用者が、ネット利用を決めてきた
>相互依存で成り立っているネットに利用価値、利用方法を
>決めるのは、ユーザーであって プロバイダでは有りえない
はい、これらはそれっぽいがまったく無関係な話ね。
今回はフェムトセルをネットに繋ぐための窓口の信用すら得られていないことを問題にしているだけ。それをネットという単語だけを理由にまったく関係ない話に論点ズラシするとはみっともないにもほどがある。
第一ソフトバンクのやったことは問題提起ではない、単なるルール違反。某捕鯨反対の団体が肉盗んで『証拠の為だから俺たちは悪くない』と言っているのと同じこと。んなことはルールを守った上で言って初めて説得力のある言葉で、ルールを破っていい理由にはならない。
んでネットの在り様はユーザー達が取捨選択した結果に生まれるが、今回のはまったく関係ない。
今回に関する選択と言えばフェムトセルを申し込むかどうかであり、通常サービスとは開始の見通しが経ってから行うものなのにそれすら出来ていない、信用されていないってのが問題なのよ。
ついでにプロバイダで言うならば、ユーザーの選択はプロバイダを選ぶことであって、プロバイダの意思決定をすることではない。
その辺りすら理解せずそれらしい語句を並べればいいと思っている限りは、本当にことは見えないですよ。
真の改革者は「私は正しい」と言うだろうが、偽の改革者も「私こそが正しい」と言うもんです。後者は特に真っ当な反論を論点ズラシやそれっぽい別モノにすり替える傾向にあるけどね。
やれやれ、こうやって先導しようとするアホがおるから余計にソフトバンクの評判が下がっているんじゃないのかね。いい加減気付かないもんだべか、見苦しい。
あとsoftbank219057043072.bbtec.netの人、日本語を勉強しましょう。