水辺の楽校のコモチカワツボは乾燥してやっつけるそうな
2010年9月3日
2023年5月21日
外来種の貝 通水停止で一掃へ/水辺の楽校(デーリー東北9/3)
外来生物「コモチカワツボ」が見つかった売市側の「水辺の楽校」で、3週間水抜き&立ち入り禁止にしてコモチカワツボの駆除を行うそうです。
まずは通水停止、んでガスバーナーで強制的に水路内を乾燥させて完全駆除を目指すとんこと。
一説によると2年間乾燥に耐えるとか言いますよね、コモチカワツボは。
とするとかなりの範囲をバーナーで焼くなどしないとなかなか根絶は難しいのかも知れないです。水槽でも貝はなかなかいなくならないんだな、ろ過装置内とか水槽のフレームの裏の角とかに逃げ込むはんで。
あとはやっぱり啓発活動が大事じゃないかと。
絶対ね、『生き物は自然に帰してあげるのが幸せだ』と勘違いしている人いるからね。
そういう人がいる限り、これからも同様の問題は起こり続けるはずです。
子供たちに限らず、広く市民に向けても啓発活動を行うべきかと思われます。
あとどうしても飼いきれなくなった水モノ系の生き物がおりましたら、殺処分もしくはペットショップへ持ち込みもしくは、おらに引き取ってもらって下さい。
けして密放流しちゃダメ、いろんなものまだ一緒に捨ててまうから。
そういう小さなことを知り守ることから、自然を守るということは始まるんだと思います。