0円にもいろいろあるのだよ
2010年3月18日
春の契約シーズン、総務省と消費者庁が携帯のトラブルに注意喚起(ケータイWatch3/18)
総務省と消費者庁がケータイの契約などに関するトラブルへの注意を呼び掛けているそうな。
頭金のことや、0円(実質0円、頭金0円、本当に0円など)に関すること、割賦残債や購入時最安条件、解約手数料や年間契約更新付きなど、今時のケータイとしては常識的なことが注意すべき例として載ってはる。
今時は2年契約の自動継続当たり前。店頭最安条件でのオプション契約なども当たり前。0円と言っても昔のように全部0円とは限らず、頭金0円(店頭支払い0円)だったり、実質負担金が0円だったり、あるいは割賦金0円だったり、さらには解約時の割賦残債などもあり得るのは常識のはずなんですが、人によっては2年~3年に1回ケータイを買うような人もおったりで、しかも知識が無く勝手に思い込んでトラブルなどもあるのでしょうな。
まぁつまるところは昔と同じで、ちゃんと契約書はスミからスミまで読破し、分からないところは店員に聞きまくりましょうということよね。
でも近頃はネット通販も多いし、そういうところでの説明の方こそ充実させて欲しいなと思わんでもないです。