「眠れる都市鉱山」発掘を目指す経産省(ケータイWatch1/25)
経産省の携帯リサイクル事業、「初音ミク」イラスト優秀作発表(ケータイWatch1/25)

総務省がやっているケータイを回収する実験事業「たんすケータイあつめタイ＼(^o^)／」についてのインタビュー記事が載ってはる。
詳細はリンク先記事を参照してもらうとして、

なんかいろいろ興味深い話よね。
中でも特に1台辺り100円分のレアメタル、これがなかなか面白い話だ。

まぁ分かりますよ、そんな1台から1000円分とかは採れないだろうことは。費用なり何なりで100円分とはいえそれを丸っと還元できないことも。
でもこれからはレアメタルはますますレアなレアメタルになるだろうし、その為の取り組みってのは考える必要はあると思うんだ。

例えばさ、最初からリサイクル料金を端末に上乗せするとか。
何とかケータイ購入時にリサイクル料金を支払わねばならないことを義務付けてさ、んで上乗せして払ってもらうと。
でもこれだけだとイヤなので(おらがね)、一度リサイクル料金を支払った端末については機種変時、もしくは解約時、なんなら解約後にケータイショップにもっていけば1000円キャッシュバックにすればもう回収できるのでは？　とか思ったり。
これならほら、機種変時にリサイクルする人には実質的なリサイクル料金は最初の1000円で済むし、端末を持ち続けたい人はその度に1000円払ってね♪　と笑顔で言えると。
こんな感じの方がいいと思うんだけどなぁ…八戸市で先進的な取り組みだと言い張って条例にしてやってみないべかね…やったらやったでみんなで下田行って機種変したりしてね(；▽；