使えるエネルギーはどんどん使うのだ
2010年1月1日
浅虫温泉の温水熱を利用した事業が計画されているらしい。
なんでも今は源泉に水を加えて温度調整しているそうだが、それがもったいないと、熱交換器などを使って暖房や水道水の加熱に有効利用しつつ適温に下げる方向にもっていきたいらしい。
んで試算では、年間223~997万円の費用削減となり、設備投資費用も約1年~9年で回収できるとかなんとか。
水を加えて温度を下げるよりは暖房なりに使う方が良いよね、熱エネルギーの有効利用として。
浅虫に限らずあちこちで採用して欲しい、かつそうなるような施策を県に頑張って欲しいですな。
話は変わるが、八戸中心街に井戸があったとうちのばさまが言っていた。今でいうさくら野の立っている辺り、実はあそこにうちの家のお店(床屋)が昔あって、その裏でばさまが井戸の水を汲んでいたらしい。
てことは水源はあるのかもね、中心街にも。まぁ内丸にも売市にも井戸がちょこちょこあるし不思議ではない。
そんな感じでうっかり掘ったらそこそこ温かいのが出ないかなぁーなんて根拠もないのに思ってみました。出たら街中温泉出来るのにね。
1件のコメント
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明けましたね~2010年!
私の母の実家があった土地は、
三日町から徒歩5分、かつては数メートル掘っただけで
水がたまる程の地下水位の低さだったそうです。
長者山の辺りからの水脈かも?
温泉ですが・・・
八戸なら広い範囲で5~600mくらいのボーリングで
バンバン湯が湧きそうな気がしますが・・・