シャープ、Android端末を来年前半投入へ(ケータイWatch11/17)

シャープが自社の商品説明会で、Androidを投入するとかなんとか言ったそうな。
端末市場の下落は2009年度で底打ち、ユーザーはハイエンドからミドルエンドにシフト、でもカメラは強いのが好みだ見ているらしい。
スマートフォンは一般にも浸透しつつありーの、Android端末投入は2010年前半の、日本向けにカスタマイズしーの、どのキャリアから出すかは内緒だのと。

まぁ今までのハイエンドという選択は、端末がアホみたいに安くてすぐに型落ちしてハイエンドも投げ売りだったからであってという部分もあるからね、ネットブックとやたらフルノートPCが同じ値段だったらどうせなら性能いいものを、っていう考えは当然あったわけです。
でも本来どんなものでも性能差があるのに値段が同じってそれがおかしいわけでね、やっと適正に近い端末価格でケータイも提供され始め、自分に合ったケータイが選ばれてきたのではないかなと思ったり。
あとシャープのアンドロイドはやはり気になりますな。シャープだとアンドロイドらしからぬ端末になりそうな気もする。
どのキャリアから出るかは分からんが、来年が待ち遠しくなる気もしないでもない。でも買う気はしないのは内緒(=ω=。