八戸三社大祭の山車、2012年にはエンジン撤廃

山車「3年でエンジン撤廃」部会が素案提出(デーリー7/10)

八戸三社大祭祭実行委員会のグランドデザイン策定部会が、祭りの安全性を確保するために山車の軽量化とエンジンの撤廃を盛り込んだグランドデザインの素案をまとめて実行委に提出したそうな。
3年間掛けてエンジン撤廃などをするそうで、2010年から段階的にやっていくらしい。

おらはこれに賛成です。
昨今の超大型山車が悪いとは言いません。おらがまだ学生の時分から始まった山車の超大型化は正直すごいと思ったけれども、それが定番になりすぎて大味な山車ばかりになってきた感も否めない。
またやはり安全性とか法を守ることとかは、祭りを守る為には必要不可欠なことよね。
そういう意味も込めて、この方向性のまま行って欲しいなと思います。

3件のコメント

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    まさか、照明や仕掛けの電源用エンジンも
    含んでいるのでしょうか?

    まぁ、引き手が少ない山車だと
    坂道で大変だ、なんて話も聞きますね。
    私も20年ほど前に類家の山車を引きましたが、
    その頃は子供たちも多く、
    充分に引っ張れましたからねぇ。

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    普通に走る用のエンジンが問題だったはずだすよ。交通法云々で。

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    なるほど!移動用の動力でしたか。
    (なぜかデーリー東北の記事を読んでなかった私・・・)
    道路運送車両法には引っかかってますもんね。

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