第3回B-1グランプリに「黒いしつゆ焼きそば」が参戦するそうな
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11月1日~2日に開かれる「第3回B-1グランプリin久留米」に、黒石つゆ焼きそばが新たに参戦することになったそうな。
これで青森県勢は八戸市の「八戸せんべい汁」、青森市の「青森生姜味噌おでん」、黒石市の「黒石つゆ焼きそば」の3団体の参加となりましたな。がんばって欲しいものです。
それにしてもあれね、都道府県別で見ると静岡県が5団体で青森県が3団体、これだけで全体の3分の1を占めるわけよね。
それに今回新しい団体はいちおう4団体参加してくるもののこうあれよね、マンネリ感じゃないけれどもいささか新鮮味が足らない感じも出てきているなぁと。
もちろん開催地では楽しみにしている人が多いのでしょうが、その辺りもこうね、もっと多くの人に味わって欲しいなぁ、と思うのよね。
さらには第2回大会のような地元びいき、それはある意味では麗しい地元愛ではあるものの、もっと客観的な判断よったものもあってもいいんじゃないかなぁ、と思うんですよね。
ということで、もうここまで参加団体が増えちゃったことですし、予選会とか開いちゃったらどうなんですかね?
例えばこうね、あまりに偏った地元びいきをなくす為に、東日本勢は西日本で予選を、西日本勢は東日本で予選をみたいにしてまって、その上位チームのみがどこかで本大会、みたいなことをしてはどうかとね、ふと思ったわけです。
するとこう例えば仙台で「B-1グランプリ西日本予選会in仙台(ある意味矛盾している名称ね)」を開いて静岡~九州ぐらいのB-1グルメは東日本の人に判断してもらうと、逆に東日本のモノを神戸なり高知なりの西日本で判断してん貰うと、んでもってある程度過度なひいき無しの予選会を突破したB-1グルメが次回のB-1グランプリ本大会に参加して決戦しちゃうと、するとより客観的な結果が出やすいんではないかなぁ、と思ったりなんだりね。
まぁ何にしても、まだ見ぬB-1グルメ団体が今後ますます参加してくれることと、B-1グルメが日本中の人に知ってもらえることを祈りつつ、遠く八戸から第3回大会を見守りたいと思います。
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黒石のやきそば……
富士宮焼そばに負けないでほしいなぁ。
富士宮焼そばって、おいしいの?
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B-1グランプリのような屋台での出店かつハーフサイズでの提供という形態では、ある程度作り置きできて冷めても美味しく、かつハズレが無い(好みで評価が激しく分かれるほどの個性はない)というのはある意味強みだと思いますよ。数多くさばければ投票に繋がるし、そういう意味での向き不向きはあるかもね。
と怪しいことを言ってみる。
まぁでも美味しいんじゃないのかな、焼そばはだいたいどの地域でも。