暫定税率廃止目当てで八戸でもガソリン買い控え、一部スタンドでは微妙に値下がりし始める
リンク先記事は八戸市内でもガソリンの暫定税率廃止を見越して買い控えが始まっているという感じの内容。
今回の暫定税率云々抜きにしても、今時は高い時にはチョビチョビ入れて安い時にドパッと入れる人が多いんでないかな。
だってねぇ、リッター155円とかはもうショックよね、1000円で6.45リットルしか入らんわけですよ。
まぁこれがリッター145円だとしても6.89リットルぐらいしか入らないわけですけどね、それでもここまで高いと少しでも安い時に入れたいというのが消費者心理なのでしょう…リッター100円切っていた時代が懐かしい( ̄~ ̄;
ただおら気になるのはあれだ、暫定税率廃止で何時からガソリンが安くなるかだけでなく、八戸市内の一部セルフスタンドで微妙に値下げが始まっていることよね。
おらがいつも利用しているコスモ石油(八戸燃料)のセルフの沼館南、ここも今現金会員価格でレギュラー147円のルーレット回せば1円安くなるので146円ってとこか、市内のセルフではだいたいこれぐらいの価格にしてきたスタンドが多くて、プリペイドとかだと140円前半を提示しているところもあるぐらいよね。
2月ぐらいまでは八戸市内で価格競争でそのぐらいまでにはなっていたが、3月になって普通のスタンドとあまり変わらないぐらいまで戻った価格がココにきての値下げ合戦の様相、
これがここままの水準で暫定税率分を含んだガソリンが無くなるまで続けるのか、あるいは値下げ合戦を続けながら暫定税率廃止の価格まで突入するのか、そこがどうにも読めないのよね。
まぁどっちにしてもスタンドの負担になりつつの客取り合戦なるわけですが、結局のところ自分の普段の活動範囲内で一番安いスタンドで入れるしかないのだろうなぁ、とありきたりな答に行き着いたりするわけです。
スタンドさんは大変でしょうが、ガソリン価格はできるだけ安めにして欲しいっすね。