琵琶湖底で魚やエビが酸欠死していたらしい
2007年12月8日
琵琶湖底で魚大量死 潜水ロボットが撮影(Web東奥12/8)
琵琶湖北部の湖底で多数の魚やエビが酸欠で死んでいるのが見つかったそうな。
湖や海でも部分的に酸素濃度が低い場所ってのはあるのよね。まぁ要因は様々なんども。
まぁ慢性的にそうなっているところには魚などは寄り付かないとしても、季節やその他の影響でたまにそうなる場所で死んだ魚やエビなどは、普通は酸欠に比較的強い魚などが見つけてこれ幸いとエサにしたりもするものなのよね。
それが大量に見つかっているということは、よほどに酸素濃度が低い上に広範囲、さらに長期にそうなっていた可能性もあるということですかね。
まぁこれも大きな意味では自然の影響なのでしょう。
慢性的な現象にならないことを祈りばかりです。