青色ＬＥＤでイカ釣り漁　水揚げ減るがコストも大幅減(asahi.com暮らし10/21)

青色LEDを使ったイカ釣り船が、3年目のスルメイカ漁の実験操業に出航するそうな。
今までの結果では従来のメタルハライド灯(アクアリストおなじみのメタハラランプ)に比べて漁獲量が6割減ったこともあったらしいが、消費電力が少なく燃料が半分で済むなど、実現すれば今のご時世にはとてもありがたい存在らしい。

まぁ俗な言い方をすれば『エコなイカ釣り船』よね。
でもこういう技術はドンドン活用していくべきです。
使えば使うほど問題点が上がってくるし、それをクリアするたびに汎用度が高まっていくと。
そして生産が増えれば増えるほど価格もこなれていくと。
そんな感じで、漁船のランニングコストなどが少しでも減っていくようにと願っております。