ウィルコム、「HOSPnet」の基幹ネットワークシステム受注を発表

独立行政法人 国立病院機構の次期総合情報ネットワークシステム「HOSPnet」の受注について ~ワイヤレスと有線ネットワークを融合し医療機関向けトータルソリューションの提供へ~(ウィルコムプレスリリース10/18)
ウィルコム、国立病院機構の基幹ネットワークシステムを受注(ケータイWatch10/18)
ウィルコム、国立病院機構のネットワークシステム「HOSPnet」更新を受注(ITmedia+Dモバイル10/18)

ウィルコムが国立病院機構の次期総合情報ネットワークシステム「HOSPnet」の基幹ネットワークシステムの受注を発表しました。
無線と有線専用線ネットワークを含めた基幹システムをウィルコムが手がけるらしく、ウィルコムがわでは「W-VPN」の提案や遠隔・予防医療などウィルコム端末の活用などを含めた提案をしているらしく、医療機関向けのトータルソリューション展開を目指しているらしい。

なるほどね、全国展開でのネットワーク構築や医療機器への影響を前提に考えてウィルコムに受注したという感じでしょうかね。
もしこれがうまくいけば、専門の医療知識をもった意志の遠隔治療などへの可能性も開けるわけですかな。

まぁ携帯の電源を入れていただけで航空機の無線が不通になったという事例もあったばかりですし、医療機器への影響を考えるとウィルコム以外には難しい事例でしょうな。
ウィルコムにはここぞとばかりにウィルコムPHSの底力を見せ付けて欲しいものです。

▼参考リンク▼
ウィルコムと国立病院機構が新しい通信網を構築?(みどりうかブログ10/17)

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