青森県議会自民党会派がJRに並行在来線無償譲渡を求める
2007年9月29日
東北新幹線新青森県開業によってJRから青い森鉄道に経営が移り並行在来線となる八戸-青森間の資産所得について、青森県議会自民党会派が無償譲渡するようにJRに求めていくことを決めたそうな。
並行在来線は、本当に無償で譲渡して欲しい。
八戸-盛岡間の新幹線開通でJR東日本から青い森鉄道と岩手銀河鉄道に経営が移ったわけですが、かなりの値上がりがあったわけですよ。
当然実際在来線を日々の足として使っている人にはかなりの負担増となるわけでして、ただでさえそんなに黒字事業でもない部分なのでなんとかJRさんには無償譲渡を実現して地元の人の生活を圧迫しないようにして欲しいのよね。
まぁどうなるかはまだわからんが、少なくとも地元で在来線を利用している人は在来線の値上がりをしてまで新幹線を望んできたわけではないからね。
その辺りをなんとか汲み取って欲しいなと思いますです。