一部店舗で「月額7円」となる「スパボ一括9800円」てのをやってるらしい

月額7円で携帯が持てる「スパボ一括9800円」が生まれたワケ(IT-PLUS 9/13)

一部の家電量販店などのごく限られた店舗で、不定期に「月額7円」となる「スパボ一括9800円」という販売方法を行なっているそうな。
対応機種は「705N」「910T」などの型落ちのモノで、新スーパーボーナスの一括払い扱いで端末購入代金が9800円に設定することで、2年間は新スーパーボーナスの特別割引適用されることで月のケータイ代がユニバーサルサービス料金の7円のみで利用できることになるんだそうな。

これはあれね、普通の販売における0円ケータイに相当するモノよね。
なるほどね、在庫処分したい事情があるが、割賦だと頭金が0円だからこれ以上安く出来ないから一括払いを安くしちゃえということか。
在庫処分にはある意味とても面白い方法かも知れませんな。

いちおうこれって、ウィルコムでも不可能ではないよね。W-VALUE SELECTの一括価格をすごい安くしてW-VALUE割引を適用、通話パック付きで個人でも月2950円とかそういうのも理屈上ではできなくはない。
ただあれよね、ソフトバンクモバイルの場合には端末サイクルが早いというある意味割賦販売に向かない部分があって、そのしわ寄せの結果が今回のヤツだろうから、ウィルコムで似たようなことをやる可能性は低いでしょうな。

まぁ何にしても、その現場を見かけてサイフに余裕があれば是非契約しておくべきかもね、ってぐらいに安いですな。

2件のコメント

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    どうもご無沙汰しておりまして。。。

    りうかさんの記事で初めてスパボ一括購入を知りまして、ググッてみたら、かなり有名な話のようですね。
    なるほど、過剰な在庫を処分する手段としての苦肉の策だったんですね~。

    ソフトバンクになってから、端末のリリースの間隔・種類が格段に向上したのでしょうから、それだけ過剰な在庫を抱えなければならなかった代理店の苦労は予想に難くないですよね。
    なおかつ、ソフトバンクはホワイトプランが出るまではサービスをコロコロ変えていたわけで、客はおろか店員すらどれが正しいサービスなのか分からなかった時期もありましたよね~。

    う~ん、どうしようかな~。
    というのは、私、仕事での連絡用にプリペイドで1回線持ってるんですよね~。で、固定費用は半年ごとに1回購入する3000円のプリペイドカード。つまり、500円/月の計算になりますね。
    (本来であれば、3000円カード購入→2ヶ月利用可能→利用期間終了後、更に360日間の番号維持(待受専用)で、3000円で420日間利用できるわけですが。。。)
    端末代が最初に9800円かかりますけど、3ヶ月目からの7円/月で保有できるとなるとかなりお得だなと。。。
    プリペイドからの同番移行もできたような気がするし。
    2Gのプリペイド携帯も近い将来停波への道しか残されていないわけですから、在庫がダブついている今がチャンスかなとも思うし。

    でも、ソフトバンクって、やはり信用できないからな~。
    デジタルツーカー・Jフォン時代の元ユーザー(ボーダフォン時代に解約)としては、慎重に様子を見たいところではあるんですけどね~。

    久々のコメントで、張り切って長文にしてしまいました。でもきっとりうかさんの方が更に長文でコメントしそうな予感も。。。
    あ、そうそう。みどウィル支の移転先でも更新を楽しみにしておりますので。。。料金プランの考察、なかなか興味深いです。

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    どもども、りうかです。

    おらもリンク先記事で初めて知ったんすよ、都会はすごいのうと思った。
    まぁたしかにこれをやれば0円でもハケ辛い端末も出るだろうし、借り入れ条件への貢献にもなるでしょう。
    現状ではユーザーが損する事は無いと言っても良いぐらい、こりゃ飛びつくユーザーもいるべさね。

    と珍しく短めのコメントにしておこう(=ω=。←ひねくれモノ

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