置く電池
2007年6月24日
なんかカップみたいな充電器に入れるだけで充電できるニッケル水素充電池があるらしい。
しかも利用する機器の中に電池を入れたままで充電できるそうな…すごいというか無茶苦茶というか…(=ω=A;
充電時間は11時間と長いが、普段からこの充電器をホルダーというかペン立てのように使う場合には便利なのかもしんない。非常時の懐中電灯とか単3電池を入れるタイプのワイヤレスマウスとかね。
でも冷静に考えると、やっぱりエネループの方が便利かな、自然放電も少ないし…ってことは気付いちゃいけないのよね、きっと(=ω=。
それにしてもこの置く電池は、どういう仕組みになっているんだろう。
充電池は普通のヤツで充電器が特殊なのか?
それとも充電器と充電池のどっちもが特殊なのか?
もし前者であったならばエネループとかでも充電できちゃうことになるのだが、さすがにそんなことはないと思いたい。というか発火とか怖くてやる気がわかない(=ω=A;;
↑前後左右360度、好きな向きに置いてもいいじゃないか! |
あぁでもまてよ、コードレス電話機で置く場所に収まればどの向き(前後左右360度)でもOKっていうのがあったなたしか…これだなたぶん、シャープのデジタルコードレス電話機「JD-S10CL-W」、右の画像のこのコードレス電話機(本体を輪切りにすると楕円な感じ)を定位置の穴(穴は丸い)に突っ込みさえすればどの向きにしていてもOKなわけですよ。おらもう無意味に衝動買いしたいと思ったぐらいですよ。んな無駄金もっちゃいませんが。
てことは意外に非接触充電っていろんなことができる技術なのかも知れませんね、いやもう驚いた。