「少しでも安く見せたい」 携帯料金の消費者無視(J-CAST ニュース12/24)

リンク先記事は例のケータイキャリアの広告についてのことです。

まぁあれだ、ソフトバンクの0円のはやりすぎとして、今流れている「９時までに電話して」と友達に言いまくっているCMのセンスがどうかはスルーするとして、おら適度に強調するってのは文章として大事と思うだ。
ついこの前にウィルコムが新聞広告でのっぺりした文章のを掲載したけれども(memn0ck.comさんの記事参照)、おらあれは読まない人がおるように感じるもの。
もちろんあれを見て「やっぱりウィルコムって真面目ね…というか生真面目ね…むしろ○○正直かと思ってしまうわさよ…」とある意味良い子ちゃんだとは思ったけれど、でもやっぱりあぁいう見た目の印象がのっぺりな文章って言うのは、興味のある人以外には厳しい場合もあるわけでして…
そうなると結局は、店員さんの店頭での説明徹底が命になってくるわけですな、これが。

まぁあれよ、メリットはもちろんわかりやすく書くべきだし、それと同時にわかりやすくデメリットも書くべきよね。
そしてわからない時には店員に聞くと、店員はそれに真摯に答えるべく日々プランなどを理解し説明できる会話力も身につけると。
契約してから気に入らないとかなっては大変ですかね、契約しちゃえばいろいろ違約金とか発生することもあるし、それにその時にトラブル処理をするのは店員だったりするし、そこいらを考えれば相応の対応ってのはね、当然あるわけですから。

…なんか当たり前のことを言っているな…というよりも当り前すぎて言うのも恥かしいよね…真面目にやっている接客業では当り前のことなんだけどな(=ω=A;
まぁそれだけまだケータイ業界は青い部分があるのでしょう、他業種の接客を見習って欲しいものですな。

▼参考リンク▼
ウィルコムが新聞全面広告で改めて料金プランを説明(memn0ck.com12/20)