エボラでゴリラが大量死　コンゴの自然保護区で(Web東奥12/8)

アフリカ中部コンゴ共和国の自然保護区でエボラ感染によってゴリラが大量死しているらしいです。
2002年～2005年までに調査区内に生息していたゴリラ6000等のうち約5500頭がエボラ感染で死亡したらしく、またチンパンジーも8割減となっているそうです。

このエボラ感染には人間との接触が一因になっているのでしょうか。
それともまた別の媒介者が存在するのでしょうか。
ハッキリとした理由がわかりませんが、それに人間がまったくの無関係ではないような気がします。