スーパーボーナスの改悪が始まったのか…

ソフトバンク、スーパーボーナスでは長期割引が引き継げない(ケータイWatch10/2)
ソフトバンク、携帯料金プラン「割賦方式」に一本化(NIKKIE NET 10/1)

ソフトバンクがスーパーボーナス関連で改悪を始めたようです。

先月まではスーパーボーナスへの機種変更時には従来の利用年数をスーパーボーナスで引き継ぐことが可能でしたが、ソフトバンクモバイルに生まれ変わった10月1日からは機種変更でも利用年数引継ぎがなくなり実質新規契約と同列に扱われるようです。
つまりスーパーボーナスにした場合には今まで利用してきたユーザーの長期割引が事実上リセット、しかもそのことを事前アナウンスしなかった上で「スーパーボーナスへの新規加入扱い、代替措置として最大2カ月基本料無料がある」と理不尽な説明をしているらしい…参ったなこりゃ(゚△゚;

しかも今後新規加入はスーパーボーナス一本化、つまり新規で加入したら2年間は月賦払い、利用し続ければ月賦分は割引され実質無料になりますが、途中解約したら分割払いだけが残るということになります。

とりあえず現状を見るだけではソフトバンクモバイルの行動はユーザー軽視で利益追求のみの改悪でしかないと言えるでしょう。
まぁインセ廃止となるとこういう方法も十分ありえたわけですが、それにしてもあまりにもユーザーを蔑ろにしたかの様なことをしたものです。
ソフトバンクモバイルの今後が不安でなりません。

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