だからおら前から言っているやん…(=Д=;
ケータイ料金節約講座:第2回 au「無期限くりこし」は得なのか!? 3キャリアの無料繰り越しを比較する(ITmedia+Dモバイル9/20)
リンク先記事は無料通話分の繰越に関する記事なんですが…
おらこのブログや支店の方でも再三言っていますが、2ヶ月前の無料通話分が余っている時点でプラン選びが間違っているのよ。
例えばドコモのタイプMだったとすれば無料通話分が税込換算で4200円分つくべ、それが2ヶ月前の無料通話分が残っている状況って、月に2100円以下しか利用していないってことだべな。
てことは3ヶ月目にようやく1ヶ月目の無料通話分が使いきられることになり(ドコモは2ヶ月繰越までだからね)、3ヶ月目終了時点で少なくとも丸一ヶ月以上の無料通話分、それまで通りの使い方していたら1ヵ月半分の無料通話が残っているって話になるべ。しかもその半月分は次の月で使い切れないと繰越適用外で使える権利無しと。
だから2ヶ月繰越の状況になった時点でプラン変更を考えるべきなのよ。
ということで、無料通話分は余らないぐらいに使うのがベストなのです。
ってずっとおら言ってきたのよね…なんかこう悔しい感がある(=ω=;
あともしタイプSSで2ヶ月繰越になっちゃっている場合、ハッキリ言って自分からほとんど電話とか掛けないってことよね。
だったらさ、プリペイドケータイにするかウィルコムに来た方が良いと思う。
プリペイドなら基本料金ないからね、自分で掛けないならお得。まぁチャージの使用期限はあるけどね。
それでもたぶん普通のケータイよりは安く上がるのよ。
あとウィルコムだとさらに安くなる可能性がある。
ウィルコム定額プラン(月2900円)ならウィルコム間の通話と全てのメールが無料だから、自分からほとんど電話掛けないでメールはするって人もお得。
なんなら通話相手先限定サービス(月1029円)にするのも手ね。自分から掛けるのは登録した3番号にしかできないけれど、着信には制限ないから自分から電話しないなら十分使える。
まぁつまるところあれよ、
あまり電話しない人には電話しない人に向いたケータイがあるって話よね。
自分で電話を掛ける人もあまり掛けない人も、某キャリアの宣伝に騙されずにプラン選びをする必要があるのです。