2005年度ケータイ契約者数
2006年4月8日
2005年度の携帯・PHS契約数が判明、普及率は75.6%に(ケータイWatch4/7)
2005年度のケータイの契約者数が判明したそうです。まぁ2006年3月の契約者数がわかったので当然わかるんですけどね(=▽=A; 携帯で考えるとドコモ携帯がKDDIより多く見えますが、みどりうかの「携帯でもPHSでも同じキャリアなら一緒にしようよ方式」で考えるとドコモ全体よりもKDDI全体の方が50万契約以上も多いことになる。 またウィルコムの86万400増ってすごいのう、ウィルコムとしてはこんなに増えたのは90年代後半以来だべ。 |
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2005年度のケータイ業界は、auとドコモ、そしてウィルコムの年だったと言えるでしょう。
しかしそれはすでに過去の事、本年度どうなるかはまだまだわかりません。
今秋に控えるナンバーポータビリティの影響も少なからずあるでしょう。特にドコモは「番号が変わるからキャリア変更しない組」の動きが気になっているはずです。
またソフトバンク傘下になるボーダフォンの動きも気になります。すでに落ちるところまで落ちたと言われているボーダフォン、ソフトバンクによって再生するのか、あるいはさらなる混迷に陥るのか。
さらには新規参入する2社の動向も気になります。
魅力的なプランと良質な通信品質で2005年度を大きな純増としたウィルコムもそれに慢心せず、これからも更なる飛躍を目指して欲しいものです。