えんぶりの烏帽子は紙で出来ています。

八戸・えんぶり開幕目前 烏帽子の補修大詰め(デーリー東北2/9)

八戸やその周辺に古くから伝わるえんぶり、そのえんぶり舞の時にかぶる烏帽子(えぼし)ですが、その主な材料は紙だったりします。
たしかね、和紙を何枚も重ねて貼り合わせて形を作っていたはずね。
リンク先記事にあるのは、烏帽子の中でも特に痛みやすい部分(ヒラヒラしてるとことか)の和紙を補修してるという話です。

ちなみに、八戸の小学校とかでは烏帽子を作ります。
本格的なものではないですけどね、一応紙で作るんすよ。

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