WX310Kは京ぽんユーザーの想像を遥かに超えている!? +ウィルコム7月も純増  ほか

WX310KがTELECの技術基準適合証明を取得~PHSであることが判明+FLASHにも対応か!?(memn0ck.com – blog8/5)
噂の 京セラ製 AIR-EDGE PHONE 「WX310K」は、 FlashPlayer 搭載か?(Flash素材&Flashゲーム工房:管理人ブログ8/4)
WX310KはPHSであることは確定!(なおっきのぶろぐ8/4)
とんでもないことになってきました。
ウィルコム端末である可能性が高いと言われてきたWX310Kですが、平たく言うととんでもないバケモノ端末かも知れません!
詳細はリンク先を参照いただくとして…
Flash素材&Flashゲーム工房:管理人ブログさんに残されていたログによる情報から推測すると、
Opera 7.0搭載、FlashPlayer バージョン6.0.82.0搭載、液晶は240×320ピクセル、OSはITRON4 とありました。
とりあえずはPHSであることは間違いないっぽい、しかもブルートゥースにも対応…
もしかしてあの高性能だがやたら高いしパケホーダイにも対応しない金食い虫ながら売れているらしいFOMA/M1000をも超えるとてつもないバケモノ端末の可能性あり!
ちょっとこれほんとに…端末価格大丈夫か?6万とかそんなにしたらしたで困るよ??
でも落ち着こう、まだ偽装の可能性はある。可能性はあるのだが…Flashのログ情報なんてあまり一般的ではないし(少なくともおいらの感覚では)、偽装にしてはやりすぎの感がある…むしろこれは素直に受け取りたいところ。
噂では「年内には…」という感じで進んでいるらしい。
一部の人に惑わされないように、慎重に見極めたいとそう思っております。

auが純増トップ、ウィルコムは7万増──7月契約者数(ITmediaモバイル8/5)
7月の携帯・PHS契約数、auが僅差で単月シェア1位(ケータイWatch8/5)
auの3G携帯電話が1900万突破(ITmediaビジネスモバイル8/5)
ウィルコム71500増でアステル+ドコPの純減を上回る勢いでPHSの牙城を守っとります(=ω=。
それはそうと、気になることが幾つか。
まずau、純増数でドコモを上回っているが、ツーカーは純減になっている。これからツーカーをauに吸収した時にどうなるか、がとても気になるところです。
auの場合すでに3G率が90%以上であり、ある意味サービス展開がしやすいのかも知れない。たぶん今のau2Gユーザーはこれから機種変口でツーカーブランドへと移行することになってくるだろう。2Gと3Gを別ブランドで展開できる強みを生かしてどれだけドコモから客を連れ込めるか、がミソ。まぁその為の今のいろんなタイプの機種投入&その為のCM戦略なんでしょうけどね。
あとドコモの3Gが30%弱、ボーダフォンにいたっては3G率10%弱、ってのも興味深い。
正直FOMAのエリアの狭さは致命的、と八戸でも噂されてます。下手すりゃ今ウィルコムよりつながらないんでないかな、FOMAとかボーダフォン3Gとかは。
ドコモもボーダフォンも今後のエリア展開でなんとか3Gへの移行を加速させねばやばいんでないかな、とおらは思っております。特にボーダフォン、本家から捨てられちゃうかもよ(=ω=;;;

音声通話の5割は携帯を利用──総務省(ITmediaモバイル8/4)
携帯利用が5割と言うか、通話のどっちかが移動端末な感じなのが半分ってことね。言い換えるなら固定:固定が以前として50%あるということ。
まぁ用途を考えると、固定があるならそっちのが安いから使うだろうし、料金でなく利便性が優先な待ち合わせとかではそっちのが増える、というだけの話だべ。
それはそうと記事の最後の方にある「移動:移動の通話時間1年で13億1800万時間、年に直すと15万年」云々っていう辺り、いらないのでは?たしかに
「15万年ってすげぇぜ(@ロ@!!」
と思う人はおると思う。でも冷静に考えればそれって
「人間の遺伝子を1つに繋げると地球を何週云々」
というのと同じでそんなに必要ない数字。
それよりなら「日本人一人辺りの携帯同士の通話時間は年10時間程度だ」とか「携帯1端末辺り14時間通話している計算になる」とかそういう数字をあげる方が実感があってよいかと思うのはおらだけでがんすかな。