幻の八戸延長線、線路図見つかる

幻の八戸延長線、線路図見つかる(Web東奥7/14)
尻内→八幡→根城に(旧:八戸競馬場付近)→長者山南側→吹上→小中野までの幻の計画があったそうな。
…あれよね、採算とかはわからんけど、八戸にも環状線があるといいよね。
1時間に1本ぐらいグルグル~と回ってると便利、200円で一日乗り放題ぐらいの勢いでさ。
需要は意外にある気がする、八戸線って実際のところ、線路そばの住人ぐらいしか利用できてない。それ以外はバスか自家用車、ってな感じっしょ。でもその中には電車が通っていれば利用したい人はおるはず。
まぁ実際問題今から線路引くのはいろんな意味で厳しいとは思いますが、ふと妄想してみるりうかでした(=ω=。

◆05/07/16追記◆
南部鉄道の夢再び(八戸鉄道・バス研究会別館ブログ7/15)
南部バス旧倉庫から幻の鉄道計画資料発見(デーリー東北7/15)
トラックバックをたどると…わかりやすい画像があって驚いたりうかだった(=ロ=!?
HIROさんいつもありがとです、鉄道やバスが微妙に守備範囲外なのでわかりやすい説明助かります。
それにそうとデーリー東北…たまに思うんだけど微妙に記事読み辛いのよね…
たぶんレイアウト関係の指定が甘いのと、改行が少なすぎるのが良くないのよ。
Webは新聞と違ってね、マウスとかでスクロールとかするんよ。
その時に目印になるような文章の段差とかがないと、正直追うのに辛い。
良くない言い様ですが、もう少し利用者を考えた記事掲載を考えた方がよいのでは?と思います。
と、自分の愚痴ちっくな要望をあげて鉄道関係に弱いことを煙にまく作戦…デーリーへの不満はホントだけどね(毒)

3件のコメント

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    こんばんは。
    八戸市立図書館にある南部鉄道の資料を見て、新聞記事にあった八戸市内を抜けて種差海岸まで延長計画があったことを知っていましたが、そのルートがどこを通るものだったのかと自分なりに調べていました。
    今の道路に照らし合わせてみると、ほぼ「ゆりの木通り」に沿ったものだったような感じですね。
    南部バスの八戸駅線と市営バスから移管された一日市線を組み合わせた形で小中野バスセンターに至るような感じだったのかな~なんて考えましたが。
    いずれにしても、資料が9月に公開されるようなので期待してます。

  • 南部鉄道の夢再び

    かつて尻内駅(現:八戸駅)と五戸駅を結んでいた南部鉄道には、秋田県方面への路線延長計画と八戸市中央部を通って種差海岸への路線延長計画があったことは分かっていまし…

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    おはようございます。TBもありがとうございます。
    八戸の鉄道・バスについては思い切り守備範囲ですので、お任せください(笑)
    八戸でのウィルコム・ネタは、りうかさんの次ということで(^_^;
    デーリー東北にしても、東奥日報にしても交通問題を大きく取り上げてくれることが多いので、意外と助かってます。
    ただ見方が誤っているんじゃないかと思うことがしばしばありましてね。
    記事を書くのは記者になりますが、その人の見方によって報道される内容のポイントが大きくずれてしまっているのが、時々変に思います。
    それだけ交通問題に対する理解度というか認識が違うんですよね。
    やっぱり交通問題でまともに取り上げられるのは、今のところ日経だけかな~と思います。
    次に朝日ですかね。
    それ以外は駄目ですね。記事のポイントがずれていることが多くて、とてもじゃないですが読めないものばかりです。
    ですから、後で鉄道ジャーナルなどで後追いで記事を読み返した方が良い場合が殆どです。
    交通問題って殆ど扱いが軽いですからね、ま、仕方ないかと割り切っていますけど。

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